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実際に通うにあたって

現役大学生から転職を考えている社会人まで、国家公務員を目指す専門学校に通う人は様々な人がいます。国家公務員試験も職種別に高卒者、大卒者、社会人経験者とそれぞれ別枠で募集をします。幅広く人材を募っているわけです。ですので、予備校はそのように一人一人の事情に合わせてサポートする体制が整っています。日中は学校や仕事をしていて昼間に専門学校に通うことが難しい人に向けて、夜間コースを開講しているところもあります。あなたの生活スタイルに合わせて試験対策を進めることが出来ます。

費用気になる費用ですが、一体どれほどかかるのでしょうか。一年間通うとなると最低でも30万円以上は覚悟しておいてください。自分の不得意科目のみを選択するという方法では数万円程度に抑えることもできますが、初めて試験対策をする人ですと、やはりそれくらいかかってきます。しかし、その学費を払うことによって筆記試験の知識、面接・履歴書の指導、仲間との情報共有など試験に必要な全ての面からサポートを受けることができるのです。費用対効果は確かなものだと言えます。ちなみにこの「費用対効果」と言う用語は、実際に公務員試験の経済学で登場する用語です。こういった普段あまり使わない言葉を一人で学習していくことは億劫ですよね。こう考えると決して高くはないと言えるでしょう。

専門学校のメリット

専門学校に通うメリットは何があるのでしょうか。一つ目はポイントを絞って学習することができるからです。国家公務員試験の筆記試験は、教養試験と専門試験の2種類があります。科目数にすると20種類近くあり出題範囲も広いので、独学ではその全てを網羅することは極めて困難です。しかし予備校では講師が、例えば法律科目なら重要な法律のみに焦点を当てて教えてくれるので、不要な部分の勉強はしなくて済みます。独学ではその取捨選択ができないのです。

メリット二つ目は、二次試験の面接対策ができることです。面接の形態も個別面接のみならず、集団面接や討論があります。志望者が複数集まって本番さながらの形式で面接練習をすることができるのは予備校生ならではの強みです。また志望動機の添削や、面接でのマナーなど経験豊かな職員による指導を受けることができるので、自身を持って本番に臨むことが出来ます。

三つ目は、同じ志を持つ仲間ができることです。公務員試験は情報戦と言われるように、どの職種の面接で何を聞かれたかなど、重要な情報を共有することによって試験を有利に進めることが出来ます。また辛い時に励まし合う仲間がいることは精神的にも大きな支えとなります。

国家公務員になるための専門学校

近年、子供が憧れる職業として公務員が上位にランクするようになっています。未だに不安定な社会情勢の中で、安定した収入が得られることが人気の理由でしょう。しかし人気があると言うことは、当然採用試験を合格し、公務員になるのも難しくなります。実際、国家公務員の試験では職種によっては10倍を超す倍率の年もあります。国や地域社会のために働くことが出来る国家公務員はそれほど人気があるということですね。

専門学校就職浪人をしてまで公務員を目指す人も多いです。一度、採用されてしまえばよほどのことが無い限り定年まで仕事が保障される。そういった職業の性質上、数年を費やしても割に合うという考えなのです。ある意味、医者や弁護士などに通ずる部分があります。

しかし、どうせ試験に合格するなら一発でクリアと思うのが人情でしょう。その方が、キャリアを早くスタートさせることが出来、収入や昇給にも関わってくるからです。国家公務員試験はどの職種も筆記試験(1次試験)と人物試験(2次試験以降)があります。筆記試験は範囲が膨大なため、かなりの時間を勉強に費やさなくてはなりません。そして最近の試験は人物重視と言われており、面接の配点が高い傾向にあります。そこでいかに効率の良い試験対策が出来るかが重要になってきます。多くの人は、独学は難しいと判断し、公務員試験の予備校に通い勉強します。今回は、公務員を目指せる専門学校についてご紹介します。皆様が合格できるように祈っています。